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11月16日(日)、NACK5スタジアム大宮にて、「大宮区少年少女サッカー教室」を実施しました。前日までの寒さから一転、秋晴れの空の下、大宮区在住の小学生約80名が参加しました。

開会式では、さいたま市大宮区の髙橋区長にご挨拶いただきました。そのあと、RB大宮アルディージャサッカースクールコーチの指導の下、サッカー教室が始まりました。学年ごとに分かれ、低学年はまずボールに触れサッカーの楽しさを学びました。高学年はパスやドリブルの技術向上のための練習を行いました。「RB大宮アルディージャのホームゲーム、観に来ています! 」と話してくれる子どもたちもいて、普段は観客席から見ているピッチでサッカーができることをとても楽しんでいる様子でした。

「大宮区少年少女サッカー教室オリジナル巾着」を参加者全員にプレゼントし、サッカー教室は無事終了しました。

RB大宮アルディージャでは、スポーツを中心としたさまざまな活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。