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「夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」実施レポート
11月6日(水)に、さいたま市教育委員会が推進する「夢工房未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」を実施し、塚本泰史 クラブアンバサダー、フットボール本部普及担当 渡部大輔 コーチ、中野雅臣 コーチがさいたま市立城南小学校へ訪問しました。小学6年生50名を対象に、「夢を持つことの大切さ(講話)」と「ふれあいサッカー(実技)」のプログラムを行いました。

「夢を持つことの大切さ(講話)」では、動画やスライドを投影しながら塚本クラブアンバサダーが自身の生い立ちやプロ選手としての経験を語り、病気を通して学んだこと、何事にもチャレンジすることの大切さを当時のエピソードと交えながら伝え、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

「ふれあいサッカー(実技)」では、クラス対抗の試合を男女に分かれて行い、渡部コーチが体を張ったスーパーセーブを披露するなど大盛り上がりとなりました。

短い時間ではありましたが、とても有意義で貴重な時間を過ごすことができました。準備いただいた城南小学校の先生および関係者の皆さまに感謝します。

■塚本泰史 クラブアンバサダー コメント
講話の時間では病気を通して学んだこと、夢を持つことの大切さ、努力することの大切さ、チャレンジすることの大切さをお話しさせていただきました。後半のサッカー体験では難しい練習にも真剣に取り組み、最後のクラス対抗の試合ではみんな必死にボールを追いかけてくれました。子どもちの笑顔と元気に触れ、久しぶりの学校訪問はとても有意義な時間となりました。ありがとうございました。

大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。

「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」とは
さいたま市教育委員会が推進している事業の一つで、プロスポーツ選手やアーティストなどを「未来(みら)くる先生」として市立幼稚園、小学校、中学校および特別支援学校へ派遣することで、児童生徒の好奇心や感動する心などをはぐくむとともに、郷土愛や望ましい勤労観や職業観を育成することなどを目的としています。
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