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「第7回さいたマーチ~見沼ツーデーウオーク~」参加レポート
 3月31日(日) 、さいたま新都心から見沼田んぼ周辺で開催された「第7回さいたマーチ~見沼ツーデーウオーク~」に参加しました。

 本イベントは、「だれもが健幸で元気に暮らせるまちづくり」を推進する「スマートウエルネスさいたま」の推進事業として開催され、ウオーキングを始めるきっかけを提供することを目的とした、さいたま市最大のウオーキングイベントです。

 日本最長の20kmを越える見沼田んぼ桜回廊を楽しみながら、自然環境や地域資源を広く紹介するとともに、豊かな心と身体の健康づくりを目指して開催され、2日間で過去最多となる8,659名が参加しました。

 大宮アルディージャでは、ファン・サポーターの皆さまにもウオーキングに親しみながら、さいたま市の魅力をさらに知っていただく機会として、クラブ公式サイトでも受付を行い、約40名の方にご参加いただきました。また、サポートスタッフの皆さまにもお手伝いいただきながら、ホームゲームの告知活動や、NACK5スタジアム大宮の一部エリアを大会コースとして開放。スタジアムの雰囲気を肌で体感いただきました。

 クラブマスコットのアルディは、さいたま市PRキャラクターのヌゥとともに出発式へ参加し、出発を控える皆さまの激励とお見送りをしました。出発式参加後にはNACKに駆けつけて、参加者の皆さまとのふれあいの時間を楽しみました。

■健幸で元気に暮らそう!「スマートウエルネスさいたま」の推進
 さいたま市では、保健福祉分野をはじめ、都市・交通分野など様々な行政分野が連携して、「歩く」を基本に、「体を動かす、体を動かしてしまう」まちづくりを志向する新たな都市モデル、「スマートウエルネスさいたま」の推進に取り組んでいます。大宮アルディージャでは、「さいたマーチマーチ ~見沼ツーデーウオーク~」への事業協力のほか、「ウォーキング」のモデル事業として、平成25年度に「オレンジキューブ」で「西区にこにこしあわせウォーキング」や、平成29年度に「オレンジコート ステラタウン」で「北区ウォーキング教室」を実施するなど、さいたま市ならびに各区と連携して、市・区民を対象とした様々なスマートウエルネス事業が実施しています。
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 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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