SOMPO WEリーグ 第22節
2025.5.17 [SAT] 14:00
ヨドコウ
C大阪

VS
大宮V

選手コメント
前節は、相手にボールを持たれる時間が長くなることは試合前からわかっていたので、そこはしっかりゼロで抑えながら、ゴール前を固めることも意識しつつ、でも前からボールを奪いに行くという共通認識を持った中で試合に入りました。早い時間に自分たちが先制できて、前半も1-0で折り返すことができて、そこまではいい試合ではあったと思いますが、一つ取られたときに連続失点をしてしまって、取り返すこともできなかったですし、一つ崩れたときに持ち直す力、崩し切る力がまだまだ足りないと感じました。
東京NBにボールを持たれながらも先制できたことは、すごく大きなことだと思っています。正直あの時間帯に先に取れるとは自分も想定していませんでしたし、本当にいい時間に取れたので、そこは前半戦から振り返ったときに、すごく成長したところだと思います。
C大阪は全員でサッカーするイメージで、全員で攻撃して、全員で守備して、全体的にすごく走れますし、チームワークもいい印象です。そこに対して、走り負けないというところをベースとし、サイドに大きく展開しながら攻撃できればと思います。
後半戦に入ってから、自分たちがこのエンブレムをつけて戦えることに対して、自分は1試合1試合重きを置いてプレーしてきたつもりです。なかなか結果で皆さんに恩返しということはできなかったですが、プレーを見て、そこに何かを感じてくれていたらすごくうれしいですし、大宮アルディージャVENTUSだけでは語り切れないほど、クラブの歴史とこのエンブレムの重みはとてつもないものだと思います。自分たちが4年間やってきて感じたこと、皆さんから感じられたものを次節にすべて込めて、結果はもちろんですが、"VENTUSすごくいいチームだったな。RB体制になっても、今後もっと応援したいな"と思ってもらえるようなサッカーをして、皆さんと笑顔で終われればと思います。
東京NBにボールを持たれながらも先制できたことは、すごく大きなことだと思っています。正直あの時間帯に先に取れるとは自分も想定していませんでしたし、本当にいい時間に取れたので、そこは前半戦から振り返ったときに、すごく成長したところだと思います。
C大阪は全員でサッカーするイメージで、全員で攻撃して、全員で守備して、全体的にすごく走れますし、チームワークもいい印象です。そこに対して、走り負けないというところをベースとし、サイドに大きく展開しながら攻撃できればと思います。
後半戦に入ってから、自分たちがこのエンブレムをつけて戦えることに対して、自分は1試合1試合重きを置いてプレーしてきたつもりです。なかなか結果で皆さんに恩返しということはできなかったですが、プレーを見て、そこに何かを感じてくれていたらすごくうれしいですし、大宮アルディージャVENTUSだけでは語り切れないほど、クラブの歴史とこのエンブレムの重みはとてつもないものだと思います。自分たちが4年間やってきて感じたこと、皆さんから感じられたものを次節にすべて込めて、結果はもちろんですが、"VENTUSすごくいいチームだったな。RB体制になっても、今後もっと応援したいな"と思ってもらえるようなサッカーをして、皆さんと笑顔で終われればと思います。
東京NBは、技術も高くて上手な選手が多い中で、最初に取られてしまうときついよねというところで、最初はハッキリと守備から入って、ただ自分たちにも絶対にチャンスはありますし、その少ないチャンスを決め切るということは共有して、早い時間での失点だけはないようにというところは、全体で共通認識を持って試合に入りました。
得点のシーンは、私のところで一発で決めれていればもっと良かったですが、サイドの選手からFWまで、攻撃陣がみんな関わった形で点が取れて、みんなで点が取れたということは、チームにとってもすごくプラスなことですし、いい攻撃だったと思います。ただ、前半は1-0で折り返せましたけど、やはり後半に失点してしまったこと、難しいジャッジの部分もありましたが、あそこでもうひと踏ん張りできなかったところは、自分たちのまだまだ課題だと思います。東京NBは上位のチームですし、そう簡単には勝たせてくれないなという部分を見せられてしまったなというところがあるので、やはりチャンスをもう少し作りたかったですし、もう1点取れる力をつけなければ、勝ち切ることは難しいのかなと感じました。
C大阪は若くてフレッシュな選手が多いですし、攻守においてアグレッシブに戦ってくるチームという印象があります。攻撃は特にタテに速い選手が多いので、一発で裏とかという部分で失点しないことは意識しなければいけないですし、前半戦は大量失点で負けてすごく悔しい思いをしたので、まずはそういったところでゲームが崩れないようにしっかりと戦うというところは、みんなで共有しながらやっていきます。個人としては、どん欲にゴールに向かって得点を狙っていくというところと、攻撃陣が何人も絡んでゴールに向かうというところが少しずつできている部分ではあるので、できるだけ連携を取った中での攻撃がもう少しできれば得点につながると思うので、攻撃にできるだけ長い時間をかけられる試合にしたいなと思います。
今季を締めくくる試合になりますし、大宮アルディージャVENTUSとして戦える試合も次で最後になるので、必ず勝って、みんなでいい顔をして終わりたいですし、やはり勝点3を大宮に持って帰りたいです。
得点のシーンは、私のところで一発で決めれていればもっと良かったですが、サイドの選手からFWまで、攻撃陣がみんな関わった形で点が取れて、みんなで点が取れたということは、チームにとってもすごくプラスなことですし、いい攻撃だったと思います。ただ、前半は1-0で折り返せましたけど、やはり後半に失点してしまったこと、難しいジャッジの部分もありましたが、あそこでもうひと踏ん張りできなかったところは、自分たちのまだまだ課題だと思います。東京NBは上位のチームですし、そう簡単には勝たせてくれないなという部分を見せられてしまったなというところがあるので、やはりチャンスをもう少し作りたかったですし、もう1点取れる力をつけなければ、勝ち切ることは難しいのかなと感じました。
C大阪は若くてフレッシュな選手が多いですし、攻守においてアグレッシブに戦ってくるチームという印象があります。攻撃は特にタテに速い選手が多いので、一発で裏とかという部分で失点しないことは意識しなければいけないですし、前半戦は大量失点で負けてすごく悔しい思いをしたので、まずはそういったところでゲームが崩れないようにしっかりと戦うというところは、みんなで共有しながらやっていきます。個人としては、どん欲にゴールに向かって得点を狙っていくというところと、攻撃陣が何人も絡んでゴールに向かうというところが少しずつできている部分ではあるので、できるだけ連携を取った中での攻撃がもう少しできれば得点につながると思うので、攻撃にできるだけ長い時間をかけられる試合にしたいなと思います。
今季を締めくくる試合になりますし、大宮アルディージャVENTUSとして戦える試合も次で最後になるので、必ず勝って、みんなでいい顔をして終わりたいですし、やはり勝点3を大宮に持って帰りたいです。
前節は、大宮アルディージャVENTUSという名前であったり、エンブレムに関して言えば、VENTUSとしては4年間、クラブとしては長いあいだつけたエンブレムが、NACKで掲げられる最後のゲームだというところは、自分たちが長い短いとか関係なく、大宮Vの選手である以上、責任を持ってしっかりプレーをしようという話は選手としました。だからこそ、その中で東京NBに対して引きたくないよねという、自分たちで前を向いて戦おうというところは試合前に伝えました。
先制点を取れたシーンは本当にすばらしかったと思いますし、自分たちの良さが前面に出たゴールだったと思います。シュートの形などをトレーニングしたところもあったので、その部分を選手がしっかりと表現してくれたことは良かったと思いますし、そのあと少し押し込まれる展開になったときに、監督として一番選手たちがクリーンに戦える方法を提示できなかったところで、選手が少し苦しい思いをしたことは、監督の力不足なのかなと思います。
ウチは前4枚がパワフルですし、得点の部分で言えば、後ろから大島がすばらしいタイミングで、前にランニングした井上に丁寧に出して、あそこで井上の横にしっかり人がついていけることが、今の自分たちの良さであると思います。前半戦はあそこで井上が一人で単体でどうにかという感じだったところを、横についてきてくれている味方がいるぶん、井上としてもすばらしいタイミングで横パスを出せたと思いますし、そこにやはり相手より一歩早く飛び込んだ仲田がしっかりと丁寧に転がしてくれたことによって、そこを詰めていた齊藤に転がってきたのかなと思います。齊藤も仲田が打つんだろうな、ではなくて、最後まで詰めてくれるというところは、本当に彼女のすばらしいところだと思います。
守備陣もしっかりとハードワークしたと思います。かなり相手に走らされましたし、苦しかったと思いますけど、それでもやっぱりタテに刺させないというところだった思います。みんなが1、2メートル、さらにもう一歩というところをしっかりと動いてきた中でのPKだったので、少し悔しいところもあります。ただ、失点したPKの後、選手たちが集まって、少し意思統一をした後にシンプルにやられてしまったというところは、まだまだ私たちスタッフも選手も学んでいかなければいけないところだと思いますし、ただ2失点目のショットに関しては相手が本当にすばらしかったと思います。
私たちも今のエンブレムや名前が最後ということに対して、やはりすごく思い入れのあるシーズンを過ごしましたけど、やっぱりC大阪は、男女ともに育成年代からすばらしい選手を育ててきたチームなので、クラブとしてやるべきことであったり、クラブとして戦うことということを全員がハードワークという形で表現してくるすばらしいチームなので、そこに対して私たちも今できること、今季は長く苦しい時間があった中で、今なんとか自分たちが前を向いていられることへの感謝であったりを、アグレッシブにゴールへ向かう姿勢で皆さまにお見せできればと思います。前節はNACKでの試合は最後でしたが、次節は本当に最後の試合になるので、何としても"大宮アルディージャVENTUS"という名前と、このエンブレムをつけて戦える試合を笑顔で終われるように、準備して全員で勝ちにいければと思います。