WEリーグ クラシエカップ グループステージ グループA 第2節
2025.11.30 [SUN] 14:00
NACK
大宮

- 49' 西尾 葉音
- 86' 乗松 瑠華
2
-
2
0
前半
0
2
後半
2
12
PK
13
I神戸

- 62' 太田 美月
- 80' 太田 美月
試合経過
選手コメント
メンバー
スターティングメンバー
GK 99 船田 麻友
DF 4 井手 ひなた
DF 24 太田 美月
DF 5 三宅 史織
DF 40 金月 夏萌
MF 8 山本 摩也
MF 25 大熊 環
MF 43 大田 ありす
FW 23 三谷 和華奈
FW 19 久保田 真生
FW 13 桑原 藍
控えメンバー
GK 18 戸梶 有野里
DF 28 小峠 明日香
DF 22 足立 寧々
MF 6 松原 優菜
FW 16 道上 彩花
FW 41 小島 爽
FW 11 髙瀬 愛実
監督
宮本 ともみ
試合詳細
|
|
|
|---|---|---|
| 7 | シュート | 8 |
| 14 | GK | 8 |
| 1 | CK | 3 |
| 7 | 直接FK | 10 |
| 0 | 間接FK | 7 |
| 0 | PK | 0 |
試合データ
主審
田澤 友梨奈
副審
吉永 真紀
副審
佐藤 颯音
第4の審判員
中島 省吾
入場者数
2,503人
天候
晴、無風
ピッチ状態
全面良芝
気温/湿度
15.2℃/55%

監督コメント
前半から少し押し込まれる展開があって苦しい部分もありましたが、まず前半を0-0で終えられたことは非常に選手がよく耐えたところだと思いますし、少しハーフタイムに修正したりしながら、後半は西尾が一つしっかりと足を振って決め切ったところまでは良かったと思います。ただ、その後やはりI神戸は試合巧者ですし、そういったところから少し前線にパワフルな選手たちが出てきたときに、セットプレーから二つやられてしまったことは少しゲームとしてもったいなかったかなというところはありますが、選手交代のところであったりとか、いろいろなところという部分は、監督の私が最後ジャッジするところなので、プレーした選手は非常によく頑張ってくれたと思います。PKで最後結果が出てしまいましたが、選手たちはしっかりと胸を張ってほしいと思いますが、監督としては反省しなければいけないことが多いゲームだったと思います。
コートのバランスというのは、もちろんコイントスのところでI神戸との駆け引きもあると思いますし、ただ私たちとしては基本的にサポーターに力をいただくために、やはりサポーター側に向かって攻めるというところは非常にパワーになるところなので、そこは選手がどちらを持ってくるかという部分は大きいのかなと思います。
私たちはもちろん攻撃的に守備をすることであったり、ボールにしっかりと圧力をかけることというところでいけば、やはり原則としてしっかりといい守備をしなければいけないというところもありますし、選手にもI神戸相手にやはり我慢をしなければいけない時間帯はあると伝えた中で、彼女たちが今季積み上げているところで、そこを簡単に割られないというところが、見てる方にも90分をとおして面白いバトルが見れることはすごく大事なのかなと思います。
試合内容に満足はしていないですが、選手にも先ほど言いましたが、「たぶん満足したら引退するとき」という、それは私自身指導者としても、この試合パーフェクトだったと思うのであれば、私も指導者として辞めなければいけないときだと思いますし、つねに向上心を持って、やはりRBグループらしく前に進まなければいけないので、ポジティブな敗戦でもなく、敗戦は敗戦であって、私たちとしては次につなげていかなければいけないところだと思います。
コートのバランスというのは、もちろんコイントスのところでI神戸との駆け引きもあると思いますし、ただ私たちとしては基本的にサポーターに力をいただくために、やはりサポーター側に向かって攻めるというところは非常にパワーになるところなので、そこは選手がどちらを持ってくるかという部分は大きいのかなと思います。
私たちはもちろん攻撃的に守備をすることであったり、ボールにしっかりと圧力をかけることというところでいけば、やはり原則としてしっかりといい守備をしなければいけないというところもありますし、選手にもI神戸相手にやはり我慢をしなければいけない時間帯はあると伝えた中で、彼女たちが今季積み上げているところで、そこを簡単に割られないというところが、見てる方にも90分をとおして面白いバトルが見れることはすごく大事なのかなと思います。
試合内容に満足はしていないですが、選手にも先ほど言いましたが、「たぶん満足したら引退するとき」という、それは私自身指導者としても、この試合パーフェクトだったと思うのであれば、私も指導者として辞めなければいけないときだと思いますし、つねに向上心を持って、やはりRBグループらしく前に進まなければいけないので、ポジティブな敗戦でもなく、敗戦は敗戦であって、私たちとしては次につなげていかなければいけないところだと思います。

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もちろん練習が始まればスイッチを入れなければいけないとは思いますけど、その中でも強度や切り替えのスピードであったりという部分をどこでマックスに持ってくるか、そのスイッチをどこで入れなければいけないのかというところ、そこは誰か一人だけ頑張っていても全体の強度は上がらないと思いますし、そういったところは選手たちとも声をかけながらやっています。ただそこは選手たちの中でもしっかりと声がかかってきているところもありますし、そういったところは全員がやろうとしている方向性というものがしっかりと出てきているのかなと思います。
もちろんコンディションの面で難しい選手も出てきますが、そこはシーズンを戦う中では絶対に起こりうることですし、だからこそチームとして全員が同じものを出せるようにというところは今季スタートから準備してきているところでもあります。ただそこで髙橋が復帰したこともそうですが、少しテクニカルな選手たちが戻ってきている中で、前への圧力を減らさずにどのように個々の良さを出していくのかという部分は新しいトライをしていかなければいけないと思います。私たちはなかなか代表選手やスター選手がいない中で、チームでどう最大値を出してくるかというところだと思うので、選手の個性を潰さないようにしっかりと準備できればいいのかなと思います。
目の前の1試合をしっかりと勝ち切るというところだと思うので、リーグ戦やカップ戦、皇后杯にしろ、同じ1試合には変わりないので、しっかりと自分たちができることを表現することが大事だと思いますし、年内は2試合残っている中で、この二つを勝つことは自分たちの順位的にもすごく大きな影響があると思いますし、自分たちのサッカーという抽象的なところだけではなく、表面に出る数字的なところに影響があるゲームなので、そういったところも含めてしっかりと勝ち切らなければいけないと思います。
本当にたくさんの方が毎回会場に来てくださっていると思いますし、そういった方に私たちがしっかりとプレーで見せることはサッカー選手としてもそうですし、私たち指導者としても当たり前にやらなければいけないことなので、その中でやはり勝つことが一番大事になると思います。ただ皆さんの声援だったり、ときには厳しい言葉もすべて含めて選手たちが前に進むための力になるので、直接会場に足を運んでいただければありがたいと思いますが、最近は気温が下がってきているので、小さなお子さんなどはなかなか難しくはなってくると思いますが、来てくださった方が見ていて寒いな、ではなくて、見ていて熱くなるようなゲームをしたいと思うので、引き続き応援をしていただければありがたいと思います。